2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

解消リスト(201/1/29)

2050年の世界―英『エコノミスト』誌は予測する 【ログ済】第13章 貧富の格差は収斂していく は別途どこかで取り上げるかも 2030年の世界経済―新興国と先進国 共同リーダーシップの時代 【ログ済】仕事では随時参照すると思うけど。 2030年 世界はこう変わる …

積んどくリスト(2015/1/29)

増やしてないです。 経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ) 【半分】ぼちぼち読み進め中。これ読み終わったらシリーズの「ビジネスモデル全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)」にとりかかる予定。 その問題、経済学で解決できます。 【…

木曜恒例! リスト更新!

開き直りました。

今日本屋で見かけてつい買いそうになった本

etc

龍の描法 (玉雲水墨画)作者: 山田玉雲出版社/メーカー: 秀作社出版発売日: 2011/08メディア: 大型本この商品を含むブログを見る 「猿の描法 (玉雲水墨画)」とか「虎の水墨画描法 (玉雲水墨画)」とかも並んでて、なんかまとめ買いしそうになったけどこらえた。

漢文法基礎 本当にわかる漢文入門 (講談社学術文庫)

「漢文法基礎(加地伸行)前編|新しい「古典」を読む|finalvent|cakes(ケイクス)」経由。 時代ということもあるんだろうが、本気で古典漢文を読むための知識を修得するための本でした。ここまでの知識は自分としては必要ないな、ということで「giveup」…

最近使ってみて便利だったもの

「giveup」タグ(真顔)

2050年の世界―英『エコノミスト』誌は予測する

仕事関連で参考文献として買った本だったが、予想以上に面白かった。The Economist誌はもともと大好きな雑誌だが、イギリスらしい皮肉の効いた悲観的な論調が多い印象。でも、この未来予測に関しては楽観主義で一貫している。 特に前サイエンス・テクノロジ…

そろそろストックが尽きてきたような

「一体いつから---更新を義務だと錯覚していた?」

積んどくリスト(2015/1/26)間違い修正

GIANT KILLING(30) (モーニング KC)以降 【半分】30巻で止まってた。今見たら34巻まで出てるのね(白目)。 グラゼニ(13) (モーニング KC) 【半分】13巻が途中で、ここから読んでなかった。「追いかけなくてもいいかなー」とか書いてたけど、これこないだ17…

世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア

社会科学としての「経営学」の主要な研究領域とその成果についてまとまった本。実は今まで日本ではこの手の本はなかったかもしれない。 この本で著者は、経営学はドラッカーなどに代表される主にケーススタディに立脚した帰納的な学問から離れ、現在では規範…

週末に更新がないのは

読書に時間を割いているからです(震え声)。

日本未来図2030 20人の叡智が描くこの国のすがた

未来予測というよりは、各分野のそれなりの人に日本の課題とそれに対する政策提案を自民党がまとめた本。講演の速記を文章にまとめたとおぼしき文章が多い。 いくつか拾い読みした中で「ロボットは東大に入れるか 国立情報研究所 新井紀子教授」は面白かった…

2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」

上の本が経済力にフォーカスしてるのに対して、こちらは「民主化動向」「政治体制」「人口構成」「資源制約」あたりをバランスよく見てる本。 シナリオ・プランニングの王道に則って、「欧米没落型」「米中協調型」「格差支配型」「非政府主導型」という4つ…

2030年の世界経済―新興国と先進国 共同リーダーシップの時代

さて、今回はさくさく「giveup」本を処理していくぜ。 積んどくリストでのコメントにも書いていたが、この手の本は著者の予測のフレームワークを知りたいだけで、結果はある意味どうでもいいのですよ。あ、前提とか予測のための数字、モデルは参考になります…

ひふみんの日

意味なし。

解消リスト(2015/1/22)

世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア 【読了】明日にでもログ書こう 良い戦略、悪い戦略 【ログ済】 アルゴリズムパズル ―プログラマのための数学パズル入門 【リスト外】トイレに置いた 漢字の成り立ち: 『説文…

積んどくリスト(2015/1/22)

GIANT KILLING(32) (モーニング KC) 【半分】たぶん読んだと思うんだが GIANT KILLING(33) (モーニング KC) 【未着手】そもそも買ったのかどうか グラゼニ(15) (モーニング KC) 【未着手】【giveup候補】これくらいから多分読んでない気がする。追いかけなく…

積んどくリスト(2015/1/22)

経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ) 【半分】経営学関連良書その2。これ読み終わったらシリーズの「ビジネスモデル全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)」にとりかかる予定。 その問題、経済学で解決できます。 【読み始め】有名な「…

木曜日に意味はないが

積んどくリストを書いたのが先週の木曜日で、更新も木曜日ということに。特に意識したわけではない。 今週は新しく買った本はないので、読了したぶんだけ短くなった。ただマンガの積んどくリストを新たに設けたのでトータルではちょっと長くなった。

良い戦略、悪い戦略

「giveup」タグ二冊目。 「良い戦略とはシンプルで実行すれば絶大な効果を発揮する」のはよくわかる。が、「そのような戦略を採用している企業や組織、国はわずかしかいない」のであれば、その「良い戦略立案論」というのはただの「画餅」ではないのん? こ…

マンガ積んどくまだあった

電子書籍のセールで買った「乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)」と「坂本ですが? 1 (ビームコミックス)」が手付かず。iPhoneでマンガはまだきついなあ。iPad買うまでお預けかも。 あと「天智と天武 1 -新説・日本書紀- (ビッグコミックス)」と「青青の時代1 (希望コ…

ドミトリーともきんす

「科学者の書いたエッセイ」が好きだ。といっても読んだのは寺田寅彦と湯川秀樹と朝永振一郎とファインマンさんくらいなもので、あとは夏目漱石の小説に出てくる理系の人たちを好ましく眺めてる程度。最近はあんまりこの手のエッセイ集って出てないよね? 森…

そういえばマンガにも積んどくが

「ジャイキリ」と「グラゼニ」に追いつけてません。あと新刊が出てるかどうかを把握してないものに「聖☆おにいさん」「プリニウス」「フットボールネーション」などがあったり。連載物で唯一追いついてるのは「進撃の巨人」くらいかな。

漢字の成り立ち: 『説文解字』から最先端の研究まで (筑摩選書)

落合『漢字の成り立ち』:明解。白川静や藤堂について客観的に評価がわかって嬉しい。 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」経由。 研究は最新のデータに基いてやるべきで、過去の研究結果を権威として無批判に受け入れるのはやめようねというお話。日本の経営学…

うつヌケ

うつヌケ 〜うつトンネルを抜けた人たち〜 第1話|はぁとふる売国奴|note とりあえずいま出ている3話まで読んだ。あくまで田中圭一氏の体験であり、一般的な治療法というわけではないとの注記がなされているが、こういう自らの体験を可視化することは患者や…

これもログに残すべきだろう

Amazonで扱ってないモノも世の中には一杯あるし。

男のパスタ道 日経プレミアシリーズ

究極のペペロンチーノを作るまでの試行錯誤(実験かな)を記録した本。作者のプロフィールを見て一瞬萎えそうになったが、読み始めれば一気に読めたし、ペペロンチーノを作りたくなったし、太めのパスタと太白ごま油を買ってきてしまったし。 料理界隈は科学…

日本史の誕生―千三百年前の外圧が日本を作った (ちくま文庫)

僕は高校時代に日本史を選択してなかったので、実は日本史はよく知らない。小説で読んだり、経済史的な本を読んだりしてる程度だ。それでも面白かった。 日本の歴史は、当たり前のことだが、世界史の一部分として書かなければならない。(p.1)歴史は言葉によ…

こまめな達成感の認知

「…はモチベーション維持に必要なことが心理学的にも明らかです。ゲーミフィケーションにおいても主要な構成要素の一つです。被験者が積んどくリストを書いたことでなんとなく達成感を得るのはごく自然な心理状態と思われます」 「ふむ。実験を続けたまえ」

積んどくリスト(2015/1/15)

世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア 【あと少し】経営学関連は最近良書がたくさん出てる印象。そのうち最初に手にとった本。もう少しで読み終わるはず。 経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ) 【…