アフィリエイト報告


年度末ということもあるので、アフィリエイトの報告など。とりあえず多い順に並べてみました。




ライト、ついてますか―問題発見の人間学

ライト、ついてますか―問題発見の人間学

ライト、ついてますか―問題発見の人間学
ダントツの1位。まあ「全人類に勧める」と言い切っていたので妥当な結果かも。正直これが一番売れたのはうれしい


ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション

ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション

ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く 14のイノベーション
一応順番としては一番最初に置いておいたから2位というのも妥当か。


上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書)

上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書)

上達の法則―効率のよい努力を科学する
3位。関心が高い分野でもあるし、新書だから読みやすいってのもあるのかな。


イノベーションのジレンマ 増補改訂版 (Harvard Business School Press)

イノベーションのジレンマ 増補改訂版 (Harvard Business School Press)

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき
4位にこれが入ったのもうれしい。この本は全ビジネスマンに読んで欲しいですよ。あとの2冊もできれば続けて読むことをお勧め。別にすぐじゃなくていいので。


決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法
5位に入ったか。仕訳とかの細かい話よりはビジネスがどんな感じで財務諸表に反映されるかを体感的につかんで欲しい。


上司は思いつきでものを言う (集英社新書)

上司は思いつきでものを言う (集英社新書)

上司は思いつきでものを言う
6位か。店頭で見かけることはあんまりないだろうから、こういうのはAmazonが強いよなあと思った。マーケットプレイスで安く買うというのも全然アリだと思う。


コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学

コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学

コンサルタントの秘密―技術アドバイス人間学
7位。「ライト、ついてますか」よりは分量も多いし、タイトルの「コンサル」に抵抗感があるだろうと思ってたわりには上にきたなあ、という印象。


はじめての課長の教科書

はじめての課長の教科書

はじめての課長の教科書
8位。これはまあ旬の本だし、妥当な感じ。


理科系の作文技術 (中公新書 (624))

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

理科系の作文技術 (中公新書 (624))
9位。みんな意外と持ってなかったのね、という感想。本棚の奥とかに昔の版が眠ってたりしない?


その数学が戦略を決める

その数学が戦略を決める

その数学が戦略を決める
10位。旬な本パート2。これだけ読んでも分析が出来るようになるわけではないけど、『標準偏差』という単語に自覚的になるだけでも意味があるよね。


「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)

「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)

「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)
これと続く2冊が同数で11位。これも現在店頭で見る機会は少ないだろうなと思う。


マネー・ボール (RHブックス・プラス)

マネー・ボール (RHブックス・プラス)

マネー・ボール (ランダムハウス講談社文庫)
11位。文庫化したことで一気に手に取りやすくなった。その意味では『「ネットワーク経済」の法則』もとっとと文庫化すべきだと思う。


統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか? (光文社新書)

統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか? (光文社新書)

統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?
11位。同数の3冊が統計・分析リテラシ関係なのはいいことなんだろう。「手段」と「目的」はセットで考えるべきという意図を汲み取っていただけた感じでうれしい限り。


「わからない」という方法 (集英社新書)

「わからない」という方法 (集英社新書)

「わからない」という方法 (集英社新書)
14位。橋本治の好きな本はこのへんで止まってる。紹介した本以降の作品はどれもピンとこなかった。


経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える

経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える

経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える
15位。飯田本はいいよね。


数量化革命

数量化革命

数量化革命
16位。これが売れるとはとてもじゃないけど想像してなかった。「図書館で借りる」で十分なような気もしてるけど、いい本であることは間違いなし。ロングテールマンセー


頭のいい段取りの技術

頭のいい段取りの技術

頭のいい段取りの技術
これと続く2冊が同数で17位。旬な本パート3。「段取りしたくても『黙って言われたとおりやれ!』といわれちゃいます><」という悲劇が多数生み出されるような気もしなくはないが、これを読んだ方々が再生産しないようになるだけでずいぶんと状況は変わると思う。


「ネットワーク経済」の法則―アトム型産業からビット型産業へ…変革期を生き抜く72の指針

「ネットワーク経済」の法則―アトム型産業からビット型産業へ…変革期を生き抜く72の指針

  • 作者: カールシャピロ,ハル・R.バリアン,Carl Shapiro,Hal R. Varian,千本倖生,宮本喜一
  • 出版社/メーカー: IDGコミュニケーションズ
  • 発売日: 1999/06
  • メディア: 単行本
  • 購入: 2人 クリック: 33回
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「ネットワーク経済」の法則―アトム型産業からビット型産業へ…変革期を生き抜く72の指針
同じく17位。この本はマジで文庫化すべきだろ。で帯には「Googleのチーフエコノミストが10年前に描いた未来図」とかなんとかで入れ食いなんじゃないでしょうか?>IDGコミュニケーションズ様


実況LIVE 企業ファイナンス入門講座―ビジネスの意思決定に役立つ財務戦略の基本

実況LIVE 企業ファイナンス入門講座―ビジネスの意思決定に役立つ財務戦略の基本

実況LIVE 企業ファイナンス入門講座―ビジネスの意思決定に役立つ財務戦略の基本
同じく17位。ビジネスマンのファイナンス入門書に対する需要はかなり高いと思うんだが、なかなか使い勝手のいい良書が出ない分野だった。「3表一体」と並んでこの分野を埋める書籍が出てきたことはいいことだと思う。


数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)

数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)

数学でつまずくのはなぜか
20位。旬な本パート4。たまたま同時期に「数学ガール (数学ガールシリーズ 1)」を並行して読んでいたこともあいまってえらく熱く紹介してしまった。アフォーダンス理論は別途勉強しないとなと思っております。いい本があればご紹介いただければ幸いです。


典座教訓・赴粥飯法 (講談社学術文庫)

典座教訓・赴粥飯法 (講談社学術文庫)

典座教訓(てんぞきょうくん)・赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)
21位。これが売れるとはw これ読んで頓悟した方がいたら是非ご一報ください。弟子入りさせていただきます。


平成よっぱらい研究所―完全版 (祥伝社コミック文庫)

平成よっぱらい研究所―完全版 (祥伝社コミック文庫)

平成よっぱらい研究所―完全版
22位。『典座教訓』とこれが並ぶとかシュールすぐるw そういや「のだめ」は最近新刊買ってないな。フランスに逝ってからなんかテンポ悪くなってない?


マッキンゼー流図解の技術

マッキンゼー流図解の技術

マッキンゼー流図解の技術
これと次の「技術価値評価」が同数で23位。「絵を描く」ことを勧めておきながらはてなhaikuのお絵かきとかにはまったく関心がありません。サーセンww


技術価値評価―R&Dが生み出す経済的価値を予測する

技術価値評価―R&Dが生み出す経済的価値を予測する

技術価値評価―R&Dが生み出す経済的価値を予測する
23位。こつこつと読んでいくことをお勧め。輪読とか勉強会とかやるのもこういう本を読むモチベーションを保つ一つの手かも。


とりあえず以上。


次点で「システムの科学」、「イノベーションへの解 利益ある成長に向けて (Harvard business school press)」、「最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術」、「Zwilling 鼻毛クリッパー パールクローム 79851-001」が続いている。鼻毛クリッパーが次点なのはなんとも惜しい。とりあえずこれおいときますね。


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