バー事情


バーは結局3軒しかいってない。しかもうち2軒は友達がやってる店。酒の種類の少なさは否めんな、小僧。焼酎を置くのはデフォ?結構若え奴も「焼酎お湯割」を飲んでたりして、ある意味なごむ。


が、もうちょっと元気出せ、こら、若者。店も気合の出しようがないだろ、それ。


とはいえ、狭い街なので、たいていの客は知り合いか常連なんだよな。フリで入ってくる客なんてまずあんまり考えられない。そのせいかどうかわからんが、なんとなくみんなぬるま湯的なあったかさ。成長のプレッシャーが少ないというかなんというか。オーナーのセンスの容量が店の容量を決めてしまってる感じで、なんかこう「客で育つ」感がない。それが地方なのか。


店も手作り感いっぱい。「DIYバー」ってやかましいわ。