プロフェッショナル 仕事の流儀
羽生善治が出てたんで録画して見たんだが、羽生の宿命のライバルが谷川ではなく森内になってた。・゚・(ノД`)・゚・。 まあこないだの名人戦の結果から考えればしょうがないのかもしれないが。
30代になってからの将棋観の変化に関しては『決断力 (角川oneテーマ21)』を読んだほうがいいんだろう。番組自体はあんまり深い内容ではなかった。梅田さんがどう反応するのか。つか見れないか。
細かい話をすれば、藤井システムの紹介の仕方が「飛車を横に移動して、カウンターを狙う戦法」となってたんだが、それ違うだろ。正しくは「本来カウンター狙いの振飛車側から積極的に仕掛けていく戦法」というべきではないかと。しかも最近は先手番でのみ有効という評価になってたような気がするが。
しかし将棋会館での対局のときは渋谷駅から歩いていくというのはびっくりした。2kmとか言ってたが遠くねえか?千駄ケ谷駅は使いたくないって事なのか。
- 作者: 羽生善治
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/07/01
- メディア: 新書
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