読みたいと思ってるけどまだ買ってないリスト(2015/2/6)

暴力の人類史 上、[asin
4791768477:title=下]:ピンカーだし買ってみるかなーと思ってるんだけど、この「タイラー・コーエンの書評」読んだり、こんな解説サイトを見つけてしまったりで、なんとなく買わなくてもいいかーとか思い始めた。
データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則
ウエアラブルセンサでの人間の行動を詳細に分析することでどのような知見が得られるのかって気になる。一時期流行ったMicrosoftロジカルシンキング面接(ここで僕もネタにした)とかほんとに意味あるの?と思ってたんですよ。で、実際Googleの中の人も「ちゃんとしたデータで分析するとマネージャーとしての能力はIQとか学歴とかとは関係無かった」と言ってたりするので、この手の分析の中身は知っときたい。
すべては1979年から始まった: 21世紀を方向づけた反逆者たち
1979年に同時多発的に「社会主義」の終焉につながる出来事が起こったのだという視点で21世紀の世界情勢を読み解く本、らしい。この年に起きたサッチャー就任、ローマ法王の東欧訪問、蠟小平の市場経済の導入、ソ連のアフガン侵攻などなどが「社会主義」崩壊の端緒となり、結果的にその後の民族対立、原理主義的宗教の台頭、経済危機などの遠因となったのだ、というのがあらすじのようだ(適当)。余裕があれば買ってみたい。
コンサル一〇〇年史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)
タイトルが気になったので。最近「全史」と銘打った本が当たりだったこともある。ただどうせ読むなら「マッキンゼー―――世界の経済・政治・軍事を動かす巨大コンサルティング・ファームの秘密」のほうを読むべき?と迷ったり。
実験マクロ経済学、[asin
4492314288:title]:立ち読みしたら面白そうだったので。中谷マクロがメジャーな教科書だった世代としては、今の経済学部生はゲーム理論行動経済学がわからないとマクロでも厳しそうだなあと遠い目。DSGE?知らない子ですね。
イスラーム国の衝撃 (文春新書)
とりあえずkindleで買っとけよという気もする。
ジョナサン・アイブ
デザインというかUIはこれからどうなるのかなあとか。あー「スティーブ・ジョブズ(1) (KCデラックス)」の存在忘れてたわー。思い出しちゃったわー


まだあるような気もするけど(マンガとか)このへんで。