若年層雇用問題の政策割り当てのロードマップが欲しい

個別対応策が早期に効果が得られない場合があり、そのため早期から主張するという立場もあると思いますが、それは現行の政策メニューの中での取捨選択の問題・および財政的な制約と真に想定する対応策が効果を発揮するのか否か、効果を発揮するための条件を冷静に見極めた上でなされるべきでしょう。

そうか、こういえばよかったのか。時間がかかる政策に関してはロードマップが必要になるんだろうな。ショットガン的に色々な施策を並べるステージはもう過ぎたと考えて、ロードマップを作る方向に動いていくほうがいいのかもしれない。