それにしても佐藤の終盤力はすごかった(挨拶)。
前のエントリに関連して、以下のトラバ頂きました。
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- 相手に合わせて「いいとこまでいく」試合をする
- 対戦して、どこが悪かったのか指導する
ということを挙げてました。(本当はあと1つあったのですが忘れた)プロ棋士なら普通にやっていることですが、これらはもちろん強さを追求するより難しいと仰ってました。相手の人間の機嫌を損ねないような工夫も求められるので、非常に高度なソフトになるのは間違いなさそうです。
ってわけで、将棋ソフトを作っている人たちも問題点は把握してますよってことを書きたかったのです。