周辺情報その3:将棋ソフトの動向について


松原先生の講演があったはずだと何人かの方からご教示いただきました。以下のページなんかが一番まとまっているかと。このレポートにはオンラインゲームの話も出てくるので、一挙両得と。


エンタテインメントコンピューティング2006レポート
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060915/ec2006.htm


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その研究の意義として人間が楽しくプレイするための方策の研究、おもしろい新たなゲームの開発研究、既存のゲームの必勝法を求めるなどを挙げ、具体的な例として「接待将棋」を挙げ、会場の笑いを誘った。



しかし、松原氏はあくまで真剣に「馬鹿にしていると思わせないように、相手に悪手とわからない程度の手を打つアルゴリズムの研究は、研究テーマとしておもしろい」とし、転じて教育にも適用可能だと将来の展望を語った。



(強調、ryozo18)