経済学者、未来を語る: 新「わが孫たちの経済的可能性」


以前リストに書いた時の短評をほぼ再掲。

「きちんとした書き手が予想する未来図」的な本をここ数ヶ月かなりの数読んだんだが、総じて皆「楽観的」に未来を考えているのが共通してて面白かった。「人類は今までもたくさん問題を起こしてきが、それになんとか対処してきたからこそ今がある」というスタンス。破滅論本を手にとって時間を浪費するようなことは今後ないだろうな。


いい本。